• 今日は個人行動。こういう日があってもいいですな。19時半ルーブルのエントラータ(フランス語ではない)で集合とのこと。その後フランス料理を食うので、アリタリア航空スタイルで。
  • 筆者が気になったのは、新凱旋門という駅があるということ。誰が凱旋した門なんだ??(有名な凱旋門はナポレオンだっけか)ということで行ってみる。
     地下鉄の駅を降り、外に出るとそこは現代的街であった。ガイドブックに載ってない理由も分かりました、はい。一応写真にとる。あと街に彫刻があったので見て回る。東京で言う汐留見たいな感じですかねー オフィス街でした。
  • 個人行動でかつ時間もあるので競馬場に行こうかということでロンシャンへ。ブローニュの森ってところを縦断。散歩道+周りが木ばかりで同じ風景であったため迷子に。
  • 迷子になったせいで後の計画の大幅修正。エッフェル塔には登らず下から眺めるにとどめる。途中、外人のおばあちゃんに写真を頼まれる。カメラはキヤノンであった。
  • ナポレオンの墓へ。
  • オルセー美術館へ。「落穂拾い」だっけか?有名な絵もある。がしかし、それよりかよっぽどいい絵があった気がする。ってまぁ、何がいい絵かなんて主観ですが。
  • その後集合場所であるルーヴルへ。オルセーとは橋をはさんだところにあるわけですが、直接行かないで、ノートルダム寺院やパリ市庁舎をかすめて行こうとする。が、しかし一本入る道間違えたのかありえないところで迷う。「そうだ電車に乗ろう!」でルーヴルへ。
     集合場所ってエントラータなわけですよ。エントラータは地上にあるはず。でも筆者は地下鉄直通のエントラータからはいったわけです。「エントラータはひとつではない。どうやって集合するんだ??」まぁ、いっか。
     ルーヴル着が18時。1時間半なんかでみれるはずがない。ということで最低の最低限「モナリザ」を見ようということで受付にあった地図を手に一直線。途中KSがいたが、無視して(ごめん?)愛しの?モナリザへ一直線。
  • 愛しの?モナリザに会うも、人多すぎだよ...つーか気味悪い。愛しのモナリザではなくなった。芸術界的にはこの絵は何がすごくて有名なんだろう。特殊な技法でも施されてるんでしょうが、絵そのものはそこまで秀逸ではない気がしましたもっと他にもいい絵なんていくらでもあるっしょ(オマエに芸術のなにがわかる!!このたわけが!軟テニ★)。
  • 19時半なんとか集合(途中かわいい???光景もあり)そしてフランス料理を食いに。美味かったということで。これがエウローパ最後の夕食になるはずだったんですがね〜〜