歴史の真実はどこに

日テレで時空警察という番組をやっていた。歴史の事件で今までのとちと違った見方をしておった。
1件目は織田信長。本能寺の変は明智の手によって行なわれたが、裏でイエズス会（キリシタン）が糸を引いていたらしい、ということ。よくわからん。この番組では、イエズス会は光秀の能力の限界も知っていて、キリシタン大名には秀吉につけと指示したらしい。ということは秀吉も信長が暗殺されることを知っていたのか？難しいね〜。結局、イエズス会は秀吉のせいでしめだされるわけで、この番組がただしいなら、自分で自分の首を絞めてしまった感はある。秀吉がイエズス会をしめだしたのは、信長がイエズス会によって死んだのを知っていてそれを恐れたからなのかもしれませんが。
2件目は安倍晴明。この人実は平将門の息子だったとか。陰陽道とかようわからんが、もし映画とかでやってた奇妙なことができるなら今の人間よかよっぽどすげえ気はする。ビルゲイツのようにコンピューターカタカタいじって財を成すより、呪術を使って人を掌の上で操る方が楽しいと（少なくとも筆者は）思う。
3件目は、坂本龍馬暗殺の黒幕はだれだ？っての。犯人をいつのまにか釈放したとか、今になっても諸説あることから幕府側の人間ではないのはなんとなく感じておりました。薩長同盟の恩人であり、一応倒幕の立役者なんで殺されたなら本気で捜査するんじゃないんですかね。今も警察関係者（つまり身内）などが殺されると本気で犯人捜すのと同様に。それが適当に犯人を捕まえて、適当に釈放。しかもひそかに。極刑でもおかしくないはずなのに。お茶を濁したのは、薩長側が殺したから、と考えたくもなる。龍馬は薩長にとって極めて邪魔でしたし。その黒幕は諸説あるんだろうな〜番組では大久保さんになってたが。
4件目は伊藤博文暗殺。大久保の次に政府のTOPになってしまう男です。日本からすれば老人の左遷といったかんじで朝鮮半島に送ったんでしょうが、現地人からすれば「にくき敵」になるんでしょうね。それも陸軍の狙いだったんでしょうか。
その次は、中国人に買収された日本企業の話が。あきやまという印刷機メーカーらしいです。
野村のバーチャル株式投資が４〜９月期が気がついたら終了。筆者は赤星（阪神ファンではないんですが）を英訳したユーザー名で登録。評価額：　903,114円 で112,088　位（146,384名）でした。好調の自動車株を買ったものの、減らす・・・オッツ
え〜、[今日の赤ゴジラ]、[がんばれ謙二郎]が余計ですね。きっと。ということで球炎に吸収合併します。
台風上陸しすぎなんですが、ものすごい雨降ってます。