台湾大変そうね台風


今日はカナダと銅メダルを賭けて戦う「バカ畑ジャパン」。
金メダル取れなかったのは
①長嶋不在(監督を用意すべきだった。星野仙一など)
②選手(右の代打不在、4番不在、一塁手不在、二塁手不在)
③驕り(相手はキューバと勝手に決め付けた)
など
でしょう。特に②。最強といいますが、ウソです。小笠原。元一塁手。今はサード。大一番でありえん。藤本。本職は遊撃。高橋。本職は右翼手。まぁ、下手とはいわんが本職ではないところを守らせていいのか。セカンドには木村拓、センターには村松という本職がいたのだから、それにやらせるべきだった。

野球人気の復活は金メダルでも怪しい。高橋のガッツポーズ、城島のセーフティー、中村のヘッドスライディング。それぞれ勝利への執念を感じる。でもしらける。それは、ペナントでそれをやらないからだ。こちらとしては「ペナントでも必死にやってよ」と思う。140試合あるからしょうがないではすまない。試合数を減らしてでもプレーの質を保つべき。試合の質を落として140試合やられても退屈。もし、五輪代表が、チームに帰ってからも必死でやればちょっとは人気もどるかもね


日本の球界は「ミスター巨人」長嶋茂雄に頼りすぎたね。あくまであの人はミスター「巨人」であって、ミスタープロ野球ではないことを言っておきたい。